しおりん日記

同じアホなら笑わにゃ損!好きなものの話を書く!【twitter】@_shioring_

2019年に見たお芝居一覧

自分用のメモです。

しおりんがどんなのを見ているか記録と簡単な感想。引用はネタバレ鍵垢から引っ張ったやつだよ~~~!!!

観劇感想は基本的にtwitter【@40dokuro】のネタバレ鍵垢に流してます!

 

 

1月

●「スリル・ミー」(成河×福士)

●「スリル・ミー」(柿澤×松下)

池袋芸術劇場

 柿松は萩尾望都、成福は中村明日美子。同じストーリーでも作画が違うイメージ。こじらせメンヘラ地獄男が好きなので個人的な解釈一致は成福だったけど、どっちもめちゃくちゃ良かった。最高の観劇初め。ちなみに両方とも当日券勝ち取った。

 

●音楽活劇「SHIRANAMI」

新国立劇場

 2列目だったんだけど、太一さんの美しい弁天小僧と、洋装で踊る顔圧の強い桃さんと、やたら画素が低いプロジェクションマッピングだけ鮮やかに記憶されている。キャン様の犬ころ感は私好み。

 

●朗読劇「東京」佐々木蔵之介×八十田勇一

池袋芸術劇場

 これも2列目。佐々木蔵之介様の声は合法の媚薬。2時間えっちな声に耳が晒されてしまった。 

 

2月

●音楽劇「マニアック」

新国立劇場

 人生で見た中でもトップクラスのトンチキ舞台。

 マジで忘れらんないだろこんなの!?約9割ジャニオタの会場にお披露目される巨大ちんこ。おたくの虚無顔。(私は楽しかったけども)しかし、音楽がめちゃくちゃ 良かった。アコーディオン主体の生演奏舞台ってあんまりないから本当に素敵だったんだよ。ちなみにおたくから「ちんミュ」って呼ばれてたらしい。天才か?

  

3月

●「偽義経冥界歌」5回

大阪フェスティバルホール

 生田斗真を浴びて元気になった。いのうひでのりと中島かずきは死なないで。あまりにも好きすぎたので個別記事。

shioring78.hatenablog.com

shioring78.hatenablog.com

 

●「クラッシャー女中」

本多劇場

 グロテスクだった舞台。

いやぁ、それにしても「剥き出しの好意の鋭利さ」と「真っ直ぐな人間の怖さ」と「悪意がないことは善意でない」をひたひたに浴びてしまった。私はヲタクの文法って言葉を使うけど、ヲタクの文法が推しに通じないのと似たものを感じてしまった。いやぁ、グロテスク。
午後9:53 · 2019年3月26日

「私はあなたを一番理解してるし見捨てない」「いやお前誰だよ」よりしんどいの、「私はあなたの好みじゃない!でもあなたの好みは一番理解してるから私があなたに女を紹介したかった!だけど実際に二人がくっつくと思ったら嫉妬で気が狂いそうだった!」って流れじゃない?限界ヲタクでよく見ます!!
午後9:41 · 2019年3月26日

 「好意」の持つ鈍感で鋭利な刃の話を、前列に高額転売で勝ち取った中村倫也の女がごろごろいる舞台でやるの最高にロックだな!!!

 

4月

●「偽義経冥界歌」3回

金沢歌劇座

 にせよしつね、ほんとうにほんとうにおもしろすぎるので、IQが2になります。

shioring78.hatenablog.com 

 

●「奇跡の人」2回

池袋芸術劇場

 泣きすぎてメイクが全部溶けた。 鈴木梨央ちゃんを見ると「おにいちゃんガチャ」新規としての古株顔をしたくなる。とにかく二幕の「無言の格闘」が好きだった。

 

●「偽義経冥界歌」5回

松本市民芸術館

 「偽義経」松本前楽が本年見たものの中でベスト1魂を抜かれてふらふらとしか歩けず、覚束ない足取りながらとにかく感謝の金をすぐに払わねばと何故か「朧の森に棲む鬼」のスペシャルエディションを買ってしまった。何故?????あまりにも情緒が不安定になりすぎて、ここだけブログを残していない(笑)

 

5月

●「ピカソアインシュタイン」BLUE

●「ピカソアインシュタイン」ROSE

よみうり大手町ホール

 三浦翔平、胴が短すぎてちゃんと内臓が収納できているか不安になる。川平慈英さんがキュートすぎて世界で一番ジャングルクルーズの乗船印になってほしい人になった。

芝居の内容は私にはあまり刺さらず。

 

●「吼える」

CBGKシブゲキ

 内容はつまらなすぎたし、ラストの長台詞とかちょっと苦痛なレベルだった。シンプルに地獄?古田新太だって長尺5分の説教台詞きついぞ???能條さんはもちろん、崎本大海さんや田野優花さんのお芝居はとても丁寧で素敵だった。なので、悪いのは演出脚本だと個人的には思うぞ!!!

 

●「レ・ミゼラブル

帝国劇場

 分厚い音をひたすら浴びた感じ。けど、本格ミュージカルと私の相性が良くない。台詞が歌に乗ると入って来づらいんだよな。物語への理解が落ちちゃう。

 

●「キンキーブーツ」

東急シアターオーブ

 二階中列までもハッピーなエネルギーがびんびん伝わってきた!観客の熱狂を含めての舞台って感じで、良い意味で日本で見るミュージカルっぽくなくてすごく好きだったなぁ。

 

6月

●「黒白珠」

シアターコクーン

 松下優也さんのお芝居、やっぱり好きなんだなぁ。と思いつつ、事前あらすじと内容があまりにも別物すぎてちょっと集中できなかった。パンフレット買うと本物の真珠が当たるって言う企画が謎過ぎて爆笑。

 

7月

●「けむりの軍団」2回

赤坂ACTシアター

 推し*1が、推しが、推しが~~~~~!!!!!とにかく推しに与えられた役もシーンも最高すぎて、私の感想が見てない友達に全て幻覚扱いされた公演。

 

8月

●「けむりの軍団」4回

赤坂ACTシアター

 幻覚じゃなかったのでチケットが増えた。ストーリー自体は中島かずきが書く新感線の二次創作みたいだった。それにしても黙って歩いて振り返るだけで何より色濃く物語を打ち出せる古田新太ってバケモノだよね。

 

●「SHELTER」5回

都内某所

 人生初のイマーシブシアター。楽しすぎて初回の帰り道にチケット増やし、気が触れてしまったので力の限り通った。再演したら死ぬほど布教します。何故かというと、目撃した人数がいればいるほどこちらも楽しめるので!!!

shioring78.hatenablog.com

 狂った夏の記憶。個人的に断トツ1位は偽義経松本前楽だけど、SHELTERの司祭某シーンは今年の観劇ベスト3に入ります。

 

●「エリザベート

帝国劇場

 やはりミュージカルと相性は良くない。でも花總まりさんの圧倒的な力(オーラ)の前には粉になるしかなかった。存在だけで説得する女。あの人が歌うだけで鳥肌が立つし、動き一つで視線を固定されてしまう。

 

●「THE BANK ROBBERY!」

新国立劇場

 物語と私の相性が悪かった。原嘉孝くんも桜井玲香さんもお芝居が好きな役者さんなので悲しい。

 

9月

●「ヘドヴィグ」

ZeppTokyo

 めっっっちゃ幸福だった。すごくすごく良かった。比べるのは野暮なんだけど、個人的には「キンキー」よりへドヴィグの方が好みだった。私はざらざらした生命力の塊みたいな野性味のある生き物が好き。すごく愛おしい人間の物語だった。

浦井健治さん、メタマクでは私には合わないかな?普通のミュージカルの方がいいかな?って思ったけど単純に演目と人と私の好みの掛け合わせの問題だった。ってか、浦井健治とアブちゃん組み合わせようと思った人、大天才じゃない?普通思い付かないでしょ。
午後3:35 · 2019年9月29日 

頬の産毛の一本一本すら共鳴して震えるような音圧を浴びながら、剥き出し生身で歪でごつごつした"人間"をぶつけられて、息苦しいのに愛おしくて、知らない間にめちゃくちゃ泣いてしまった。ほぼ最後列だったのに一瞬も取り残されることなんてなくて、ずっと熱狂の渦のど真ん中だった。これは、愛だ!
午後3:17 · 2019年9月29日

 

●「新宿のありふれた夜」

シアターx

  今年行った中では一番小さい劇場だった。原嘉孝くん、本当にどんな役でも別の顔と芝居を見せてくれるのでめちゃくちゃ楽しい。ストーリーは小説を無理矢理舞台に持ってきた感じだし、演出は好みじゃなかった。

 

●「けむりの軍団」2回

博多座

 博多座には人権がある。博多座の補助席、ステアラの椅子より良い椅子です。

 

10月

「Q」

東京芸術劇場

 広瀬すず、化け物では!?!?野田地図の魔法、やっぱり好きなので野田秀樹は今すぐ寿命のクラウドファンディングを始めて永遠に生きてほしい。

 

●「オグリ」

新橋演舞場

 すごいジャニーズのじいさんトンチキ舞台ismを感じた。

  金の力でぶん殴ってもらうのって楽しいよね。

 

●「けむりの軍団」4回

フェスティバルホール

 けむりの軍団、脚本は良くも悪くも「中島かずき脚本で描かれた新感線」へのリスペクトが強い感じ。河野さんは、本当に本当にすごく良かった。初日から打ちのめされたけど、後半に向かって更に密度が濃く闇が深くなっていく感じは私好みだったな~~~!!!あと大好きな須賀健太くん、与えられた役はイマイチ薄味だったんだけどお芝居の力で背後にある物語が炙り出されるような印象を受けました。須賀健太くんのお芝居、本当に好きだなぁって回を重ねるごとに実感をする。 いやあそれにしても呪いと祝いのキスシーン、本当に好きだったな……

 

11月

●「カリギュラ

新国立劇場

 菅田将暉、ただのおしゃれな兄ちゃんじゃなかった。見終わったあと、ずっとこわいこわいって震えていたよ。疲れすぎてカテコ立てなかった。

カリギュラ菅田将暉を生で見ると魂を食い散らかされた気持ちになることが分かった。何か頭とかボーッとするし、身体的な疲れがすごかったし、観劇中呼吸困難になってたから、カテコですぐ立てた人たち凄すぎる。なんつーか、菅田将暉のおたくするにはめちゃくちゃ体力と精神力いりそう。みんな強い。
午後10:21 · 2019年11月16日

 

●「地球防衛軍 苦情処理係」

紀伊國屋ホール

 すごいPOPな鴻上脚本って感じ。本当は巨大な怪獣をあれやこれや手段を講じて表現するの、リアル飛び出す絵本みたいですっごくキュートだった!原くんのお芝居、今年見た中ではこれが一番好きだった!原くんの凄いところは、特別な人間はもちろんなんだけど、どこにでもいる普通の人を魅力的に仕立て上げられるとこなのではないかなぁって思ったりする。また新感線に出てほしいな~~~

 

「Q」2回

東京芸術劇場

 前で見るより、俯瞰で見る方が好きな舞台かもしれない。怒る松たか子と背負わされる上川隆也は本当に魅力的だなぁ、と。広瀬すずに関しては12月で後述。

 

12月

●「劇団朱雀 復活公演」

紀伊国屋サザンシアター

 おもちゃ箱、玉手箱、びっくり箱……色々と表現はあれど劇場という箱だけの中で見られることに意味があるなって感じた作品。ジャンルで言うと人生ドキュメンタリー。人間まるごと推せる喜びと業って本っっっ当に気持ち良いよな!!!個人的に滝沢歌舞伎で育ったおたくは5000%好きだと思う。

 

「Q」

東京芸術劇場

 す、す、す、すず~~~~~~!!!!!!とにもかくにもQは広瀬すずという野生の生き物の成長譚としてめちゃくちゃに刺さってしまった。生で見たときにエネルギーが爆風のような女の子。特に12月に見た前楽が最高だった。今年の観劇体験ベスト3に入る。2階の端で立ち見だったのに、ぼろぼろにないて脳味噌をぐちゃぐちゃに揺さぶられてしまった。詳しくは下の記事にまとめました。

shioring78.hatenablog.com

 アサヒカメラの写真もすんごく良かった。生命力の爆発。マグマ。

アサヒカメラ 2020年 01 月号【表紙:広瀬すず】 [雑誌]

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  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
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  • メディア: 雑誌
 

 

●「キレイ」3回

シアターコクーン

 大好きな神木くんの初舞台。けど、蓋を開けたら阿部サダヲ演じる「マジシャン」と橋本じゅん演じる「ダイズ丸」に鷲掴みにされてしまったのですよ。

キレイ、神木くんの歌がとにかく良くなっていて、嬉しいというか安心してしまった。あと、いい感じに肩の力が抜けてて何かめちゃくちゃ馴染んでてやっぱ初日はすげー緊張してたんだなって思った(笑)私、神木くんの声を潜める瞬間の響きが超好きなんですけど、それが生で聞けるの本当に幸せすぎて……
午前10:24 · 2019年12月25日

細かすぎて霧散してしまいそうなほどにささやかで、けれど見逃したくない大切な気持ちの揺らぎを閉じ込めたような声だと思っているんですけど、昨日は本当にその響きを浴びた感じがして頭が爆発しそうだった。あと、シンプルに顔と身体が好きすぎる。一生概念としての「男子高生」でいてほしい。
午前10:26 · 2019年12月25日

麻生久美子さん、初日は微妙に感じたんだけど昨日はめちゃくちゃ良かった。なんつーか、これは私の妄想ですが初日はすごい「生田さんのケガレに寄せる」ことにベクトルが振られてた感じで。昨日はケガレが重ねた時間を飲み込んだミソギっていう生き物だった。重なった時間の先が地続きのミソギだった。
午後5:17 · 2019年12月25日

昨日の麻生さんのミソギは「汚れた過去を忘れてしまった」人で、汚れた過去がなかった人ではなくて。忘れてしまっても根底にこびりついて消えない跡が見え隠れするかのように、清らかなのに揺らぐ垣間にセクシャルな快楽を知ってる女性が見えて。その混沌とした偽物の処女性みたいな感じが超好きだった
午後5:19 · 2019年12月25日

で、やっぱり触れるけど本当に生田絵梨花さんと芝居のチューニングが合わない。私元々乃木坂のおたくだし、バラエティの生田さんもライブの生田さんも好きだけど本当に芝居の生田さんが合わない。歌も芝居も上手なんだけど、中身が見えないんだよ。
午前10:37 · 2019年12月25日

本当に高級なお人形みたいだなって思うんだよね、生田さん。丁寧で品があって上質で美しくて隙がなくて。だからケガレ以上に少女ミソギの違和感がすごいんだよな。全く何も入ってこない、というより覗き込んでも何も入ってない。でもそれは生田さんの電波と私のアンテナの相性問題な気もする。
午前10:41 · 2019年12月25日

生田ケガレを楽しみたくて、自分なりにチューニングを合わせて行ったんだけど、封じ込めたというより本当にきれいさっぱり忘れるという魔法にかかったケガレだと思うととてもするんと受け入れられた。特にラスト、ボロボロに泣きながらでも眩しいくらいのワクワクに満ちて歌うケガレのテーマ超良かった
午後5:57 · 2019年12月29日

でもやっぱりまだ少女ミソギとチューニングが合わない。最後の大人ミソギとの打ち合わせシーン、カウボーイに犯されてぼろぼろにされたのは伝わるんだけど、その先に楽しみを見出だして快楽に溺れた女の子に、その罪を一手に受け入れた女の子にどうしても見えないんだよな……大阪が楽しみ!

午後5:59 · 2019年12月29日

以下、マジシャン関連。

 二回目見てサダヲのマジシャンが刺さりすぎてまぁ~!おもしろとシリアスの高低差だけじゃなく、それが交じり合ったときの混沌が超~~~きもちいいのね!!!なんつーか、カロリーが高くて美味しい罪深い食べ物みたいな感じ。食べ続けたら絶対に健康に悪いんだけど美味しすぎて忘れられない。
午前10:28 · 2019年12月25日

マジで救いようのないどうしようもない人なんだけど、息を止めるように愛おしくなってしまう。催眠ガス以上にやべーやつだと思う。別に台詞にないのに「一人にしないで」「いかないで」「変わらないで」って気配で訴えてくるみたいな。だからこそマタドールの「愛していたのよ」に殴られるんだよな。
午前10:30 · 2019年12月25日

 マジシャンはカミと別れてしまったしカミを殺されてしまった(通り魔のシーン)から、失ったミソギを受け入れて一つになろうとしている成人ミソギに「お前の魅力はどこへ行ったんだ?」とか言ったりするのかな。とりあえず、マジシャンがケガレの頭を撫でようとして止めるところは罪深くて超好き。
午前10:52 · 2019年12月25日

 マジシャンにとっての「頭」って、自分の人生をプラスにもマイナスにも転がした「銃弾」が埋まっている場所なんですよね。だからケガレの頭に触れようとするのも、それを躊躇うのも「ん"ん"ん"ん"ん"」ってなっちゃう。
午後5:33 · 2019年12月25日

 サダヲマジシャンがより一層"""可哀想な男"""に振ってきて、おまえ、悪いやつ、悪いのは、お前、そんな顔したって、そんな声出したって、おれは、おれは、おれは騙されないぞーーー!!!!!無界屋蘭兵衛のやり口を許すなーーー!!!!!(飛び火)
午後5:51 · 2019年12月29日 

 本当にマジシャンを許すな、マジシャンを甘やかすな。はにかみながら鈍感に生きよう?の声音が明らかに生きとし生ける全てのおたくを陥落させるようなものでも私たちは騙されてはいけない。あいつは悪いやつなんだ……悪いのは世界じゃない……小松さんだ……
午後5:54 · 2019年12月29日

  結局、世界も私もマジシャンの味方をしてしまう。奴の罠だ!!!2020年は、マジシャンに負けないという強い心を持って生きたい。

 以下、ダイズ丸関連。

 だけど、私はどうしてもダイズ丸が好きだ。じゅんさんだからかと思ってたけど、単純に私の好きなキャラクター造形なんだろうな。勿論「一番キレイなところを見せてあげる」のとこも好きなんだけど私は「ほぼまんべんなく生きることが出来た」って言葉が刺さりすぎてあそこでボロボロになっちゃう。
午前10:32 · 2019年12月25日 

 「ほぼまんべんなく生きる」って言葉凄すぎません!?松尾スズキありがとう。何か意味わかんないけどこの言葉が刺さりすぎている。そして古田新太のダイズ丸がやっぱり見たくなっちゃうよな~~~。だって今のじゅんさんは年齢も相まって演歌的世界観・人情のダイズ丸って感じだけど若いんでしょ?
午前10:34 · 2019年12月25日

 メインキャラで唯一「人間として生まれなかった」ダイズ丸が誰よりもほぼまんべんなく「人として」生きたの本当にすごく好きだ……役割を果たしたい(=食べられたい)、子を成したい、もっと生きたいって欲まみれに生きたダイズ丸から何よりもキレイな花が咲くの、最高でしょ!?!?
午前10:47 · 2019年12月25日

 ダイズ丸最初は「心はダイズで身体は人間」だったのに、段々と「身体はダイズで心は人間」になっていくのも超超最高だよね。
午後1:26 · 2019年12月25日

 ダイズ丸、今日の「あんたのおかげで大体まんべんなく生きた!」が本当に幸福そうで花が綻ぶような笑顔で、より一層最後に芽吹く一輪の花がキラキラ輝いて美しく見えてしまった……
午後5:52 · 2019年12月29日

 キレイはあと1回、大阪で見る予定なので楽しみです!!! 

 

 と、いうわけで今年は合計60本でした!

 一回一年の観劇まとめって作ってみたかったから滑り込みで目標達成だぜやったーーー!!!

 

 今年も一年ありがとうございました。来年は多分「えんとつ町のプペル」からスタート。偽義経とNORAでぶっ飛ばす予定です。数を増やす減らすは考えず、後悔しないおたくでいたい。楽しいことを全力で楽しめる一年でいたいな!人生は有限!!推しの命も有限!!!ではみなさん、来年も何より現場を楽しもうね!!!

 

 

*1:河野まさとさんです